人材研修の目的

人材研修を、目的意識をもたずに行っていることはありませんか?

 

社員育成のために会社側が投資して人材研修を行なっても、その研修の効果が持続しなければ、時間とお金の無駄使いになってしまいます。

 

では、どのように行えば、効果的な人材研修になるのでしょうか。

 

それには、次のような要素を考慮する必要があります。

 

まず第一に、効果の高い研修スタイルを選択するということです。単なる座学中心の研修だと、その時は「なるほど」と思うようなことがあったとしても、その感動は一時的なものですぐに忘れられてしまいます。しかし、参加型・体験型中心の研修は、普段の思考や行動パターンが如実に現れますので、そこでうまくいかなかった場合に、何が足りないのかを学ぶことができます。

 

「考え」、そして、それを「表現」し「行動」するという一連の流れにより、しっかりと学んだことを身につけることができます。

 

更に重要なことは、研修の内容を上司がしっかりと把握しておくことです。 部下が学んだ研修の内容を上司が知らなければ、現場において指導することは不可能です。

 

「このような時、先日の講座ではどのように学んだのか?」

 

「ここで、この知識を活かせるはずだ!」というアドバイスがあってこそ、学んだことが、実践で活かせるのです。

 

また上司が、学んだ内容を知るということは、職場に戻って研修内容を実践で活用する際に後押しすることができ、効果が持続するだけでなく、本人のやる気アップにつながることがメリットとして上げられます。

 

人材研修は、研修を受ける本人だけでなく、送り出す側の自覚が必要であり、「任せっぱなし」や「やりっぱなし」の人材研修から、研修を業務に活かすという目的意識をもった人材研修に変えていくことが必要なのです。

 

人材研修についてさらに知りたい方は、こちらをご覧ください。

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